単行本の裁断
とりあえずキンコーズで裁断してもらった分のデータ化は
一通り終わったので、いよいよ自分の手で書籍を
ざっくざっくと切っていく作業の開始です。
長々と書いてる間に裁断機も届いたしね。
キンコーズではワシズの裁断してもらったし、今回は
ムダヅモを裁断していこうかな。
あ、裁断してる写真とか動画を掲載していないのは
万が一作者さんが見るような事があると、あまり気分の
いいものではないだろうしなぁ…という理由です。
…いや、めんどいからってのもありますけど。
まぁとりあえずは裁断作業開始。使うのはカール事務器の
ディスクカッター DC-210N。
お値段は1万少々。消耗品の替刃も2枚入りで500円程度。
裁断性能は1度に40枚。もっと100枚とか一度に切れる
別の会社のやつもあるみたいなんですけど、いかんせん
大きい上に重くてお値段もお高い。↓こんなの。
重さは5倍ぐらい、お値段は3倍ぐらい。
同じぐらいのお値段のもあるんですけど、これも
重いし大きい。
結局、利便性とコストを考えて最初のに決定。
一般的なコミックはだいたい1冊200ページぐらいなので
枚数にして100枚。全部裁断するには最低でも3分割は
しないとダメなのですが、まぁそれぐらいの手間なら
いいんじゃないかなと。
というところで続く。