Posts Tagged ‘ゲーム紹介’

ヘックメック

 

ヘックメック
ヘックメック
  • メーカー: Zoch

 
イモムシ集めゲーム。
くわしくはこちら
今回はサイコロの巡りが異様に悪く、全くと
いっていいほど良いところがないまま終了…。
うーん、サイコロゲームは波が激しい。
 

バルバロッサ

 

 
今回もまたオープニングゲームに選ばれたこの
バルバロッサ。
今回は思い込みがきつすぎてなかなか他の
人のものを当てることができませんでした…。
どれが何かという回答は続きに。
 

Read the rest of this entry »

呪いのミイラ

 

呪いのミイラ
呪いのミイラ
  • メーカー: Ravensburger

 
Pyramid - 呪いのミイラ
「ここで会ったが4000年目」
ミイラ側と探検家側に別れて、ピラミッドでお宝の
争奪戦を行うゲームです。
磁石とついたてを使うというギミックが非常に面白い。
 

Read the rest of this entry »

チーズのお城

 

チーズのお城
チーズのお城
  • メーカー: Zoch

 
 
お城に落ちてるチーズを4匹のねずみで集めるゲームです。
今回のプレイはやたらと落とし穴が移動しまくって、さながら
ねずみの大虐殺といった様相でした。
ちなみに初回にいきなり2匹まとめて死ぬというハプニングが
ありなにもできないまま終了したのはワタクシです。
 

交易王

 

交易王
交易王
  • メーカー: Pegasus Spiele
  • 価格: ¥ 2,940

 
前回は盛大にルールを勘違いしたまま遊んでいたもの。
今回はもちろん正しいルールでやりました。
資金はカツカツになり、相手の動向を見極めながら進める
しっかりとしたゲームになりましたとさ。
…負けたけど。
 

キャントストップ

 

キャントストップ
キャントストップ
  • メーカー: Ravensburger

 
Can’t Stop - キャントストップ
 
「行くか戻るかサイコロと度胸」
 
サイコロ4つを振って、その出目で進むマスを
決めていく変則すごろく…みたいなゲーム。
真っ赤なボードには2~12の数字とマス目が
刻まれています。
手番のプレイヤーはサイコロを4つ振って、その出目を
2つずつの組分けます。
2、4、4、5という風に出ていたら、それを2+4、4+5みたいな
形で分けます。
そのそれぞれの合計の出目の位置に白コマを置きます。
ここからがこのゲームの特徴で、プレイヤーがやめると
言うまで何回でもサイコロを振ることができます。
ただし、一度に進めることの出来る数字は3カ所までです。
先ほどの出目を例に出すと、既に6と9の部分を進め始めて
いるので、あと進めることの出来る数字は1つだけ。
サイコロの出目がどう組み合わせても、進めている最中の
3つの数字のどれかにならない場合は失敗ということで
その手番に進めていた分は全てキャンセルされます。
それを避けるためには途中でストップすることを宣言して
白コマのあった場所に自分の色のコマを置きます。
こうすることで次の自分の手番にはその続きから進める
ことができます。
ゴールまで進みきった数字は他の人は進められなくなる
ので、終盤は1振り目でいきなり失敗になることもあります。
こうして最初に3カ所のゴールを制覇した人が勝利します。
相変わらず面白いゲームだ。
勝てなかったけど。
 

がむしゃらギャング団

 

がむしゃらギャング団
がむしゃらギャング団
  • メーカー: ワンドロー
  • 価格: ¥ 2,000

 
がむしゃらギャング団
 
「もしかしてスパイの方ですか?」
 
ギャング団の一員になって、跡目争いを生き延びる
というゲームです。
「汝は人狼なりや?」の簡易版という話をよく見かけますが
やったことないので比べられないんですよねぇ…
まぁそれはともかくこのギャング団。
海腹川背のキャラクター制作の近藤敏信さんのイラストが
カードに描かれていてのほほんとしているのですが、
手番ごとに誰かをぶっ殺してプレイヤーが1人になるまで
殺し続けるという非常に血生臭い内容になっています。
 

Read the rest of this entry »

アクワイア

 

アクワイア 新版 日本語ルール付き
アクワイア 新版 日本語ルール付き
  • メーカー: AVALON HILL
  • 価格: ¥ 5,250

 
Acquire - アクワイア
「作って潰して金儲け」
ホテルを建ててホテルチェーンを設立して、それらを吸収合併
したりされたりしながら株で儲ける、というものすごくアメリカンな
テイストのゲームです。
自分の手番で出来ることはホテル建設と株購入だけなので、
非常にシンプルなはずなのですが、プレイヤー全員の動向を
探ったり株の所持状況などを考え出すと頭を悩ませまくるという
よく出来たゲームです。
 

Read the rest of this entry »

モウ

 
MOW - モウ

「MOW(モウ)」インターナショナル版
「MOW(モウ)」インターナショナル版
  • メーカー: ホビージャパン
  • 価格: ¥ 2,360
  • 発売日: 2009/11/30

 
「ハエのいない、クリーンな牛舎」
 
数字のかかれた牛のカードを順番に並べていって
出せなかった人は場のカードを引き取って、カードに
記載されているハエの数がそのままマイナス点になり
少ない人が勝ちという内容です。
6ニムトみたいな感じに、場に出されたカードの隣に
手札から並べていくんですが、場の最大数より大きな数字
あるいは最小数より小さな数字しか出すことができません。
出せなかった場合は場のカードを引き取って、手札から1枚
場に出して続行。
ルールは非常に簡単で初心者でも1回やれば理解できる
レベルだと思うんですが、これがなかなか楽しい。
インターナショナル版を購入したので、フタを開けたときに
ンモーゥ
って牛の鳴き声がするのも楽しい。
あとマニュアルに60カ国語記載されてて吹く。
 

グースカパースカ

 
グースカパースカ
http://sugorokuya.jp/blog.cgi?1300

昨日のイチゴリラと同様、すごろくやさん制作のカードゲーム。
ただこちらは2人専用となっています。
内容はジャンケンです。配られたカードを使ってジャンケンを
するのですが、負けた人は勝負に使用したカードを引き取ります。
つまり、勝った側はどんどん選択肢が狭まって大変になります。
ジャンケンの勝敗でコインを取り合って、どちらかの手札が全部
なくなるか、場のコインがなくなった時点でゲーム終了。
コインを多く持っていた方が勝ちです。
そしてこのゲームはジャンケンなので、当然グーとチョキとパーの
カードがそれぞれあるのですが、数が偏ってます。同じ枚数ずつ
存在しているのではなく、元々用意された数が違います。
さらに毎回2枚、ゲームに使わないカードが発生するので序盤に
完全にお互いの手札を読み切ることは難しいです。
何も考えずに普通にジャンケンするだけではなく、初期手札の
内容を見て、相手の最初の1手を見て、使っていないカードを予測
して、何を出せば相手から見て自分の手札を予測されないかを
考慮して…とすることですごく奥深くなります。
アイコが続いて場にコインがたまったりで場のコインが無くなると
足りない分は相手の手持ちコインから奪えるシステムなので
手札を読み切ることができたらあえてアイコを狙って大逆転、
なんてことも可能です。
絵柄もかわいらしくて、見た目はすごくほのぼのしているのに
本気で勝負するとねっとりとした嫌らしい心理戦になるというのが
とても良いです。
これもお値段500円。すばらしい。
 

2024年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
過去のいろいろ
最近のコメント

Warning: file_get_contents() [function.file-get-contents]: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/users/2/sadist.jp-kurubusi/web/kurubusi/wp-content/themes/topaz/baseft.php on line 1

Warning: file_get_contents(http://jwx.jp/user/l/n.php?cat=topaz&k=72) [function.file-get-contents]: failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/users/2/sadist.jp-kurubusi/web/kurubusi/wp-content/themes/topaz/baseft.php on line 1