Posts Tagged ‘ゲーム紹介’
アルカトラズ -生け贄-
アルカトラズ -生け贄-
Alcatraz: The Scapegoat
オレたちに明日はある(アイツ以外)
アルカトラズ島にある刑務所から脱獄する協力ゲームです。物騒ですね。
協力ゲームとは言ってもパンデミックやフラッシュポイントの様に全員で達成という結果はありません。
「全員失敗」 か 「1人だけ失敗」 の二択です。協力して脱獄の準備を進めるのですが1人だけは
刑務所に生け贄として置き去りにするというかなりブラックな内容です。
海外のサイトでも通販の取り扱いがあまりなく、国内でもあまり流通していないゲームのようですが
入手できたのでさっそく遊んでみました。
惨劇RoopeR
先月のゲームマーケット大阪で購入してから1ヶ月たっぷりと寝かせていたこのゲーム。
ついに遊ぶ機会に恵まれました。
既にあちこちで話題になってるので今更感ありありですが、まぁ自分の備忘録程度に
ゲームの内容と雰囲気を記しておきます。
かどまるPRO
先日、かどまるPROという文具を購入しました。
けっこう昔からある、カードの角等を丸く切り落とすためのパンチなのですが
今年になってPROという上位製品が出ていたようです。
名刺の角っこを丸く落として人と違ったものにしたり、グリーティングカードの
角を落としておいたりするために使われることが多いと思われるのですが
我が家でそんなことに使いません。そもそも名刺を渡す習慣もないし。
使う目的はただ一つ。カードスリーブのチクチクを解消するためです。
先日、ゲームマーケットで購入したボードゲーム達はエンボス加工がついていない
普通のつるっとしたカードで、材質によっては皮脂が残ったり汚れやすくなっている
ものもあるのです。なのでスリーブをつけることにしたのですが、これがまたけっこう
角が鋭利でシャッフルするときなんかにけっこう手にチクチクくるのですよ。
ハサミで切り落としてもいいんですけど、それでカードの見分けがつくようになったり
したらイヤだし、何より小さい切りくずが大量に出そうなので却下。
という訳でこのかどまるさんの購入に至ったわけです。
実売400~500円ぐらいでかどまる3という元々の製品もあったのですが、使用者の
感想などを見ていると切りクズがケースから漏れるとかズレやすいとかけっこう
不満の声があがっていたので、倍ほどの値段のかどまるPROを選びました。
違いはけっこうあります。
・切り抜きサイズが3種類ある
S(3mm)、M(5mm)、L(8mm)の半径で切れます。カードゲームにはSが最適かな。
ちなみにかどまる3は5mm一択です。
・机に置いて使用しやすい
半球の安定した形で、押し込むレバーが独立しているので手のひらでぐいっと
押し込みやすい感じ。
・切りクズが飛び散らない
元のかどまる3がどういう状況かは使ってないので不明ですが、少なくともPROは
相当の枚数を連続でパンチし続けても漏れ出すことはなかったです。
ざっとこんなところです。
週末にパチンパチンと500枚以上作業したらさすがに疲れましたけど。
・7つの島:約240枚
・惨劇RoopeR:約40枚
・Invisible Hand:約40枚
・晴らし人:200枚
これからもきっとかどまるくんは活躍してくれるはず。
アナログゲームリスト
現時点での自分の所有アナログゲームリストをまとめてみました。
過去に持っていたことがある、遊んだことがあるだけのものには「★」をつけてます。
あと下の方にゲームをする時に使う便利グッズなんかもリストアップしてます。
過去の記事へのリンクは中途半端ですけど、ぼちぼち追加していくかもしれんです。
遊んだ感想とか紹介とかも追加していきたいなー。半分ぐらいしかかけてないはず。
ヴォーパルス
今年の春のゲームマーケットで話題になった同人ボードゲームらしいです。
らしい、というのはゲームマーケットに行ってないので詳しいことを知らないのです(´・ω・`)
で、その時に初版が完売したそうです。
通常、個人で制作、販売を行っている同人作品はコストの問題からか、予定数を作って
売り切ればそれで終わりということが多いのですが、再販希望の声が多くあがったとのことで
先日の秋のゲームマーケットで第2版が制作、販売されました。
まぁこの秋のゲームマーケットにも行けてないんですけどね。
いいんです、来年春には大阪でやるらしいから。それには行きます。
話がそれました。そんな大人気のヴォーパルスを通販でなんとか手に入れることができました。
サバイブ!
サバイブ!
Survive Escape from Atlantis!
沈みゆくアトランティス大陸から島民10人を無事に脱出させることできるか。
という内容のゲームです。
いいですね、このアメリカンB級パニック映画感。
豚小屋
豚小屋 -Saustall-
一部で話題になってたゲームで、推理系なのにあんまりガチガチの推理をしないという謎の内容に
興味を持ったのでカードシャッフラーと一緒にドイツamazonにて購入したシロモノ。
いや、これは面白い。
推理ゲームといえばクルーが真っ先に思い浮かぶのですが、この豚小屋はクルーと違って
最初は容疑者も動機も何も確定してないというのが不思議なところ。
クルーは最初に容疑者、凶器、犯行現場が確定されていて、確定された以外のタイルの内容を
推理しつつ消去法で絞り込んでいく形ですが、豚小屋はゲームを進めながら証拠品やアリバイを
確定させて行って犯人を当てる形になっています。うん、訳がわからないとは思います。
このゲームあんまり国内では取り扱いがないのですが、完全日本語化プロジェクトというのを
個人で行われている方がいて、ありがたく和訳シールやマニュアルなどを頂きました。
「豚小屋」日本語化プロジェクト
http://47chiku.blog36.fc2.com/blog-entry-854.html
髑髏と薔薇
髑髏と薔薇
Skull & Roses
なんかボードゲームの事かくのすごい久しぶりな気がする。
ちょくちょく遊んだりはしてるんですけどねー。
というわけで今回は、先日の東京ドームからの脱出で遠征した時に行った
中野ブロードウェイのドロッセルマイヤーズさんで購入した髑髏と薔薇です。
タイトルを手書きする気がまるで起きないこのタイトル、しかもこの恐ろしげな
パッケージ。かなり気になってたタイトルでした。髑髏好きだし。
カードスリーブ
以前ドミニオンにもカードスリーブを使っていたんですが、あのゲームは
頻繁にシャッフルを行うのでスリーブがついているとすごく扱いづらく
なってしまい、結局全部外してむき身で使っていました。
で、今回購入した世界の七不思議。マニュアルを読んでいる限り、あまり
シャッフルはなさそうなんですけど、ぐるぐると人の手をカードが回り続ける
という形になりそうなので、これはスリーブを使った方がいいんじゃないかと
判断して購入することにしました。
ただこのカード、ちょっと特殊なサイズで少し大きいんですよね。
MTGなどのよくあるカードゲームのサイズが63mm×89mmなのですが
それとは違い少し縦長になっていて、スリーブサイズで65mm×100mmが
必要になるようなのです。
通販で探すとMAYDAY GAMES社から出ているようなのですが、安く販売
しているところはだいたい売り切れています。
ラージサイズ カードスリーブ 65mm×100mm
それにスリーブだけで送料払って買うのもなんだかなぁ…と思い、直接店舗を
回って探して見ることに。
通販で探していたところ、いくつかのゲームショップで取り扱いがあって
その中にイエローサブマリンの名前もあったので、三ノ宮の店舗に
行ってみたんですが…ありませんでした(‘A`)
「そんな特殊サイズ、店舗じゃ扱いねーよ(意訳)」って。
仕方ないので帰って通販で注文しました(‘A`)