交易王
交易王 - Handelsfu”rsten Herren der Meere
ちょっと安く売ってるのを見つけてしまったので衝動買いしたこのゲーム。
自分だけが儲かろうとしても他の人に追従されるとその人も儲かってしまう
というジレンマと戦いながら遊ぶゲームです。
今回、思いっきりルールを間違って遊んでいたのでむちゃくちゃな展開に…
自分の手番で出来る行動は2回まで。1回目は積み荷を載せ替えるか
港で買い物をするか。2回目は交易を行うか手札を補充するか。
この二択を(実際にはパスもあるので三択)を手番ごとに繰り返して
山札がなくなればそこで終了、というのが大きな流れ。
場にはさっきの6種類の色に対応したカードがランダムに6枚並べられて
これが現在の交易のレートになります。場に3枚出ている色があれば
同じ色を積んでいる商船はそれぞれ3金ずつ収入が入ります。
●積み荷の載せ替え
各プレイヤーは商船を2隻持っていて、ゲーム開始時に積み荷を乗せます。
積み荷は赤=銅、青=インディゴ、白=塩、茶=コショウ、緑=木綿、黄=麻の
全部で6種類。これを1隻につき1個だけ積み込むことができるんですが
この積み荷を別の色に積み替えるのがこの行動です。
●買い物
ある程度所持金があれば買い物ができます。
・追加商船(10金):船を追加して積み荷を1つ増やせます
・交易許可証(11金):取引を行うと追加で2金獲得できます
・港湾労働者(12金):積み荷の積み替えをもう1回できます
・商館(8金):手札を追加で1枚獲得できます
買い物をしたときは港湾労働者を持っていないと積み替えができません。
ただ、勝利条件が「一番現金を持っている人」なので、ヘタに買い物を
しすぎると負けることもあるので利益の予測が肝心。
●交易
手札から場の6枚のカードのどれかに重ねるようにカードを出して
レートの変更(上書き)を行います。このときに手札から出すカードは
同じ色であれば一度に何枚出してもかまいません。もし6枚あれば
一気にどさっと出してもOK。
そして場に出ている、今出した手札と同じ色のカードを数えて
自分の船の積み荷に同じ色があればその分だけお金がもらえます。
例えば場に赤が2枚出ていて、自分の手札から1枚追加して合計3枚が
場にある状態の場合、赤い積み荷を乗せている船1隻につき3金が
獲得できます。これは手札を出した人だけじゃなくて、赤い積み荷を
乗せた船を所有している人全員が3金を獲得できます。
もし2隻持っている人がいれば6金獲得ということになります。
※実はここのルールで勘違いがあって、発生する収入が毎回全ての
場のカードに対して発生すると思い込んでやってました。 実際は
あくまで手札から出した色だけなんですよね。おかげでみんな
資金が無駄に潤沢になってむちゃくちゃなゲームに…。
●手札補充
山札から2枚取って手札に補充します。このときは交易が行われないので
誰も収入が得られません。
で、こんな感じでゲームを進めていくとそのうち山札がなくなるので
そうなった時点でゲーム終了。手持ちのお金を数えて一番多く現金を
持っている人が勝ちです。ちなみに追加購入した船や証書は換金できません。
あくまで持っている現金が多い人が勝利です。
今回は前述の勘違いのせいで、場のコインが足りなくなるというひどい状態に。
全員がお金をちゃんと受け取れない場合は交易成立しない、というカタンのような
追加ルールを発生させて、買い物も獲得もできなくなった時点で終わりにしました。
ああ、ちゃんとしたルールでもう1回遊びたいなぁ…
