くるぶし　あんくーる

　
今回で4回目となるHEPHALLからの脱出。
前回に引き続いての2回目の参加となりました。
同行者は奥さんと提督で合計3人。
いやー、難しかった。
　

　
まず入り口で渡されるのは説明用紙と名札。
説明用紙にいつものとおりに、注意事項などが記載されていて
名札には太陽や雷などのマークと職業が記載されています。
前回と同様にマークごとにチームに別れて行動しますが
当然のように3人ともばらばらに。
開始時間になったと同時に暗転する会場。
舞台の上方でスクリーンに映し出されるコックピットの様子。
機長と副機長の会話の後、異常が発生。
「機体のトラブルのため、この飛行機はあと1時間で墜落します。
　1時間以内に脱出してください」
おー。なんか音楽もかっこいい。
そして加藤さん登場。恒例の説明を行った上で脱出開始。
我がたいようチームのメンバーは全部で5人。
参加3回目の女性：スパイ
参加2回目の女性：謎の人物
初参加の女性2人：通信士
参加2回目のワタクシ：医師
それぞれこのような職業の割り振りになっています。
で、舞台の上には部屋らしきところが3カ所用意されていて
それぞれ医師だけ入室可能、スパイだけ入室可能、謎の部屋
という風になっています。
また通信室も用意されていて、そこには通信士だけが入れます。
そしてこのホールのいろいろな場所に謎のヒントらしきものが
ちりばめられているので、それぞれ自分がいける場所も含めて
まずは情報収集、ということで手分けして探す。
とりあえず医師しか入れない場所に入ってみたところ、正面には
ベッド。右手に謎の黒いスペース、左手には木箱。
黒いスペースにはブラックライトらしきものが取り付けられていました。
木箱には記号と数式が。それぞれ控えて一旦チームのテーブルに。
ヒントを元に暗号を解いていくと、通信用のシートに書き込む答えが
わかるようになっていました。そして書き込んで通信室に持って行くと
新たな謎や謎を解くための道具がもらえるという仕組み。
謎を解いている途中で鳴り響く「○○分経過」のアナウンス。あせる。
そしてよくわからない音とともに開く謎の部屋。機長と副機長が
こちらをのぞいてる…、ということはアレはコックピットか。
そして何度目にコックピットのドアが開いた時、副機長が機長を
ピストルで撃ちました。え？
お約束の「この中にお医者様はいらっしゃいませんか」のアナウンスと
ともに、医師しか入れない部屋に機長を運び込む我々医師団。
（本当にみんなで担いで医務室のベッドに寝かせました）
そして煌々と輝き出すブラックライト。ここで手に入れたアイテムのうち
白紙だった紙を使って新たな暗号を入手。
最初からテーブルの上に置いてあった謎のCDケースの鍵もあけて
中にある最後の暗号らしきものも入手。
で、ここで詰まる。何をしていいか不明。
そして突如発生するアンコールの声。そういえば機長は元ロッカーと
最初の説明用紙に書いてあった気がする。みんなでアンコールの
声を上げ続けた結果、復活する機長。
そうこうしているうちに残り時間もあとわずか。
CDケースからの暗号も途中まで解けた。でも最終的には解読が
間に合わずにアウト…
チクショウ、あと30秒あれば脱出成功してたのに…くやしい。
今度は京都で5月末～6月にかけてまた脱出イベントがあるそうなので
そっちでリベンジしたいと思います。
…くそぅ。
　
　
余談
提督：脱出失敗
奥さん：脱出成功
くっ、また奥さんだけ脱出成功してる…