お客さんとゲーム
今日はお友達を呼んで我が家お披露目。
名目は「ボードゲームやりたいから遊びにきて」。
やりまくりましたよ。
ラミィ、ブラフ、ニムト、ゲシェンク、ねこギャング、魔法にかかったみたいあたりを。
やっぱプレイできる最大人数でやると面白いなぁ。
■ラミィキューブ
(参考:http://ejf.cside.ne.jp/review/rummikub.html)
4人でプレイ。1手番あたりの思考時間を1分と制限してやってみた。
そのためにわざわざキッチンタイマーも用意したよ!
こんなやつ。
1分制限つけると焦るから楽しい。すごく長く感じたり
ふと気づくと残り10秒だったりするのがとてもよい。
■ブラフ
(参考:http://ejf.cside.ne.jp/review/bluff.html)
相変わらず安定しておもしろい。
ルールそのものはそんなに難しくないけど、確率計算の意味を
伝えるのにやっぱりちょっと苦労した。期待値って言葉はあんまり
一般的な単語じゃないのかしら…
■ニムト
(参考:http://ejf.cside.ne.jp/review/6nimmt.html)
こちらも定番。
ああでもないこうでもないと慣れたメンバーが悩んだ末に
初プレイの人があっさり対抗しちゃう、なんてこともよくある話。
これはさすがに最大人数(10人)ではできなかった。
5人で手札、処理札倍でやれば体験はできるんだろうけど。
■ゲシェンク
(参考:http://ejf.cside.ne.jp/review/geschenkt.html)
以前に買ってたけどルールをよく理解してなく放置してたもの。
やってみたらけっこう面白い。
最初に9枚のカードをゲームからはずすから全く予想がつかない
ってのもの魅力。
■ねこギャング
(参考:http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-912.html)
手持ちのゲームの中でも一番ルールが簡単なゲーム。
4人でやると他の人の動向に目を向けないといけなくなって
子供向けの割にはすごく悩ましい展開になった。
■魔法にかかったみたい
(参考:http://www.mobius-games.co.jp/alea/Wie_verhext.html)
とりあえず1回プレイ。なんとかルールは理解されたけど
理屈というかゲームとしての理論構築が理解できたかどうかで
ゲームの動きがぜんぜん異なってきてた。
考えまくった男衆3人は戦略がかぶりまくって自滅だらけ。
でも面白かった。
総括:やっぱボードゲーム楽しい。