横向き対策

 
書き出したJPEG画像が横を向いてしまうという罠に
はまってしまった訳なのですが、調べていくうちに
画像をロスレスで回転してくれるバッチを見つけました。
道具眼日誌:古田-私的記録
 横スキャンした画像の自動回転バッチ作成
http://do-gugan.com/~furuta/archives/2009/09/post_305.html
これでばっちり正方向に回転することができました。
よかったよかった。
ってまだ終わってない。中身はスキャン出来たけど
カラーのカバーがまだ残ってる。
 


 
カバーは裁断していないので、べろーんと長いままの
状態になっております。別で所持してる複合機の
スキャナ部分で取り込んでもいいんだけどちょっと
めんどくさいなぁ…
と思っていたら、S1500には長尺読み取りモードが
あることが発覚。スキャナボタンを長押しして取り込めば
長いままの画像としてちゃんと保存されるっぽい。これだ!
というわけで早速実践。これがまた予想以上にさっくりと
読み込んでくれます。ただ丸みがついたまま取り込んで
しまうので精度はあんまりよろしくないです。
手間をかけないことを優先するならこれでもいいかな-。
フラットベッドでちゃんと取り込めばきれいに伸びそうだけど。
まぁとりあえずまだ練習段階だしとりあえずこのままで
進んでみることに。
さて、べろーんとのびたまま取り込んだこのカバー。
そのままさっきの中身と結合しちゃうと1ページ目がすごく
横長になってしまって、i文庫とかで本棚登録して表示を
したときにすごく見栄えが悪い。
なので画像処理ソフトでトリミングして、表紙、表折り返し、
裏折り返し、裏表紙、全面の5ファイルを作成することに。
表折り返しの次に本編の中身を差し込む形で結合すると
実際に本を読んでるときと同じ感じでめくっていけるんじゃ
ないだろうかという目論見なのであります。
あととカバーの背の部分。これは表紙の一部扱いで
ひとまとめにしておくことにしました。表紙の右側にそのまま
背がついてる感じ。
それと中表紙、いわゆるカバー下の部分(厚紙っぽいとこ)に
ついては、裁断されているので今回はそのまま本編の中身の
一部としてそのまま取り込むことにしました。
おまけまんがとかもなかったしね。
そんなこんなでなんとか1冊完成…
いやー、面白いけどこれは手間かかる。裁断を自分でやると
なるとさらに手間がかかっていくのか…
いつまで飽きずに続けられるかが問題だ。
 
次回予告:

 裁
 断
  、
 心、重ねて


 
※久しぶりにTABLEタグなんて使った
 

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